2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

笙野頼子関連の民俗学概説書

笙野頼子作品の関連文献漁りをさぼっていたので、手軽なものから読んでみる。近作についてはドゥルーズの『千のプラトー』が下敷きになっているのでこちらも文庫版を入手はしているけれど、読むのは先になりそう。 植島啓司、鈴木理策 - 世界遺産 神々の眠る…

最近読んだ科学系新書とか

長沼毅 - 形態の生命誌 形態の生命誌―なぜ生物にカタチがあるのか (新潮選書)作者: 長沼毅出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (8件) を見る長沼氏は最近も結構本出しているけれど、内…