ぼくのかんがえたロング・ロード・アウト・オブ・エデン・シングルディスクエディション

突発企画、イーグルスの新作、一枚にまとめるならどうするか？

ロング・ロード・アウト・オブ・エデン

イーグルスの今回の新作は、曲それぞれの出来はいいにはいいが、突出した曲が少ない代わりに明らかにいらないという曲もなくて、それが二枚組続くものだから、曲ごとの印象が薄れて平坦な感じがしてしまうのも事実。

二枚組を集中して聴き通させるだけのテンションがないように思う。聴いた人は良く、一枚にまとめたほうがいいんじゃないかという意見を言っているけれど、じゃあ、実際これらの曲を一枚に再編集するなら、どういう曲構成になるか、と突発的に思いついてとりあえずささっと考えてみたのが以下の案。

1.No More Walks In The Wood
2.How Long
3.Busy Being Fabulous
4.What Do I Do With My Heart
5.Somebody
6.Waiting In The Weeds
　
7.Guilty Of The Crime
8.I Love To Watch A Woman Dance
9.Business As Usual
10.Long Road out of Eden
11.I Dreamed There Was No War

いちおう、レコードにも収まるように、片面24分程度に抑えて、A面B面の切り替えポイントも考えて並べてある。

個人的には1.2と10.11の流れは残したかったのと、もちろん6は必須で、あとロック調の5と7は入れるとして、さてあとがなかなかむずかしい。

楽曲のレベルが団子になっていて、あとはどれを入れても変わらない気がしてきて、これはという選択肢が浮かばない。暫定といえば暫定案。ほかの候補としては「Last Good Time In Town」を入れたかったのだけれど、7分と長めなので、ちょっと迷う。入れるとすれば3.4の代わりに入れる感じになるかな。

私の案はこんな感じだけれど、聴いた他の人がどういう案を考えるか聞きたい。検索してもやってる人はいないみたいだ。