向井豊昭アーカイブ
久しぶりの更新は、岡和田さんの連載『向井豊昭の闘争』でも告知されていましたとおり、いよいよ『骨踊り』の公開を開始します。本来空白行もなく章割りもない一続きの作品ですけれど、便宜上、十分割して公開します。今回はその第一回目です。
本作は原稿用紙329枚におよぶ長篇といっていい作品で、おそらくこれを枚数に合わせて*1カットして改稿したものが「BARABARA」になったと思われます。早稲田文学新人賞受賞作の原型ということになります。
- 作者: 向井豊昭
- 出版社/メーカー: 四谷ラウンド
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
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どうぞご覧下さい。
*1:この頃の規定では長篇は150枚まで