5/4の第二十回文学フリマ東京に参加します

第二十回文学フリマ東京 (2015/5/4) | 文学フリマ
東京流通センターで来週月曜祝日に開催される文学フリマに、幻視社と悦楽共犯社の合体サークルにて参加します。そうです、たくさんある既刊在庫を頒布するための参加です。
幻視社&悦楽共犯社 [第二十回文学フリマ東京・評論|ファンタジー・幻想文学・怪奇文学] - 文学フリマWebカタログ+エントリー
幻視社は前回の中村うさぎ、フィクションのエルドラード特集の既刊第八号。
第十九回文学フリマに「幻視社」で出展します - Close to the Wall
特に新しいものがないですね、すみません。

悦楽共犯社のほうは既刊のBLや百合等の小説集「Spiklenci slasti」と、なんかちょっとした本を持っていくとか行かないとか。

Spiklenci slasti

Spiklenci slasti

http://masejunko.net/slasti/

新規現行としては、伊藤鳥子さんところの「絶対移動中」に寄稿しました。
「絶対移動中vol.17 悪い人」絶対移動中@第二十回文学フリマ東京 - 文学フリマWebカタログ+エントリー
いろんなサークルの人が集まった伊藤さんの人徳がうかがわれる分厚く立派な本です。お誘い頂きありがとうございました。他サークルに参加するというのは初めてです。
以下リンク先だと「批評」とか書かれていますけれども、その時読んでいた本についてざっとまとめた感じのエッセイぽい書評的な文章になっています。タイトルは「「義賊」について」。
同号には幻視社同人渡邊利道さんも寄稿してますから、幻視社読者(いるのか?)は絶対移動中もチェックしてね。